(山)2021.3.23 八方尾根散歩
2021.3.23(火) 八方尾根散歩
八方池辺りまで行ってノンビリして帰る計画(帰りの運転があるので軽めに)
ゴンドラ、リフト、リフトと乗り継いで八方池山荘に到着
いい天気で、気持ちいいー
山々は雲隠れ
左は五竜
右は白馬
振り返っても景色がいい
八方池より先に少し進む
もう少し登りたいところだけど…引き返す
下山時に振り返って📷 雲なし
八方池山荘が見えてきた。
スキーで下山できない(ゲレンデ下部の融雪)ので、リフトで下山
八方池山荘に有料でブーツを預かってもらうことができるので、滑り降りたかった。
(スキーブーツ300円だったかな?朝早くてもOK !)
前日にスキーシールで八方尾根を歩いてみる予定だったが、強風で午前中はリフト見合せ。昼頃、リフト山頂まで上がるもガスっているし、アイスバーンだったのでゲレンデスキーに変更(今シーズン初スキー)。八方池山荘で昼食。
当日の宿泊状況を聞いてみると、団体客が入っていていっぱいとのこと。
八方池山荘に泊まればリフト運行前に出発できるので、ゆっくり歩いても唐松岳まで行ける。ガラガラだったら泊まることも考えたのだが…
今回のように天候が良ければそれほど危険はないと思われるが、アイスバーンの斜面には注意が必要。今回はストックを使ったが、ピッケルもすぐに使える位置に準備しておいた方が良さそう。
途中、単独スキーの方が登山道の横のアイスバーン斜面にピッケル刺してへばりついていてびっくり。私は板を稜線に運んだ。後から来た人が下に転がっているストックを拾ってくれた。スキー板のエッジでは停止できない斜面。頭に入れておこう。
風下にある割と急斜面の箇所は膝上まで積雪があったので、積雪はあったが稜線は強風で飛ばされたということなのかな??
雨が降るか、日中雪が溶けると朝はアイスバーン。斜面も同様。
稜線はデコボコして硬かった。足首捻挫注意。昼過ぎには少し緩んで歩きやすくなった。(そのまま凍るのでデコボコなんだ!)
視界が悪ければ、簡単にルートを見失いそう。…GPS利用?
八方尾根は割と遭難が多い。今年は何人も救助されている。
今回は天候が良く、景色をみながら気持ちのいい山歩きができた。
帰りの車中から📷
ジャンプ台のリフトが動いていたので、登れるのかな?
ふなき~