(山)2020.10.4関八州見晴台
2020.10.4(日) 関八州見晴台
腰痛も気にならない程度まで回復したので、体力的に何とか行けそうな関八州見晴台へ
13時に西吾野駅を出発。曇り空。
前回と同じ萩の平コース。今回は前回より少し早いペースで歩ける。
萩の平で休憩。汗冷えする。
休憩後、関八州見晴台方面へ。割と歩きやすい道なので快適。腰も大丈夫そう。
ベンチに座っておにぎりを食べていると、5mくらい下の草むらでガザガザ、ガサガサと音が。下を覗き込んでも姿は見えない。気になるので立って覗き込むと、サルらしき物体が横っ飛びで、消えていった。
鳥の鳴き声や木をつついている音がよく聞こえる。
関八州見晴台で少しのんびりして下山。
日が暮れるのが早いのでほぼ来た道を戻ることにする。(一部、登山道を使わずに車道を歩いてみることにした。よくもこんな急斜面に道路を作ったなと思える。斜度が70度くらいあるのではないだろうか?)
椎葉村の山道に比べたら大したことないけどね。あの悪路は怖かった。谷底に車が転がっていたし。
数回あったが、いきなりキジバトが飛び立つ音はドキッとする。…ビクッ、かな?
もうすぐ登山口
あと1キロちょっと。通勤の1キロと違って快適。(大滝コースは車道歩きが長かった記憶がある。)
16時52分 西吾野駅着
脚は疲れたが、腰は大丈夫そうなので次回は別の山にしよう。
駅への坂道を上っている時に電車の音がした。駅前ローターリーに着くと上り電車が止まっている!(聞こえた電車の音は下り電車が駅に滑り込むところの音だった。)
「もしかしたら乗れるかも」と思い走って改札へ。だが、あと15mのところで、上り電車発車のアナウンス。ダメだと思ったその瞬間、「乗りますか?」と駅員さん。「はい」と私。駅員さんが車掌さんに連絡してくださり、待っていてもらった。走りながらお二人にお礼を言って電車に滑り込んだ。感謝。
本日22908歩